飼料コストが高いなぁ
「飼料費が高いなぁ~」と思ったことありますね。
豚を育てているあなた!
「豚を育てるにはトウモロコシや大豆粕の飼料が必要なのは分かるけど、なんとか飼料コストを抑えることはできないかなぁ~。やっぱり飼料価格が安くならない限り無理かなぁ~。」
そんな風に思った時がありませんか?そんな時は、出荷日数を早めたら如何でしょうか。
「え、そんなことをしたら、十分な大きさにならない内に豚を市場に出すことになり、売り物にならないのではないですか!」
あなたはそう思ったかもしれません。でもそんなことありません。
飼料価格が安くなるのを待つではなく、あるものを飼料に加えましょう。あるものとは、酵素です。
豚の消化酵素では分解することの出来ないトウモロコシや大豆粕、等の繊維質を分解できる酵素を飼料に混ぜ、豚に食べてもらうのです。そうすることで、飼料の利用率が大幅に増加します。
なぜ、そうなるのでしょうか?
豚が酵素の入った飼料を食べることで、消化官内で酵素が飼料を分解し、繊維質で囲まれていて従来豚の消化酵素がコンタクト出来ず、利用できなかった栄養素(澱粉質、タンパク質、脂質)が豚の消化酵素に作用されるようになります。つまり同じ飼料から、より多くの栄養とエネルギーを得ることが出来るからです。
結果的に飼料効率が上がり、増体スピードが速まり、早く規定の大きさの豚に到達します。従って、豚の餌を食べる期間が短縮され、早く出荷する事が出来ます。
つまり、1頭当たりの豚の食べるトータルの飼料量が少なくて出荷できるので、豚当たりの飼料コストを軽減することが出来るのです。でも、だからと言って、必要以上の量の酵素を飼料に加えないでください。
酵素を多く加えても、一定のところの効果まで到達しますとそれ以上は進みません。ただ単に酵素の無駄使いになってしまいます。添付の資料は、実際にエンドパワー βを使用して頂きました日本の某養豚場の情報を基にして作成したものです。
「話は分かるけど、いきなり全ステージに酵素を用いるのは冒険だなぁ。」とお思いの貴方、まずは子豚のステージで試してみては如何でしょうか。子豚のステージは餌の量が少ないので用いる酵素の量も少なくて済みますし、子豚のステージはエンドパワー βの効果が分かりやすいステージです。
DMエンドパワーβ、こちら。
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