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    2020.10.10

    ワイン製造用素材

    ワイン製造は芸術です。また、工業技術でもあります。

    世界中で数千年前から生産・消費されてきましたが、日本での歴史は浅く、約150年前にワイン製造は始まったといわれています。日本は多雨・湿潤でかつ日中と夜間の温度差が少なく、ワイン造りには厳しい環境です。それ故に、日本のワイン造りには大変な工夫と努力が必要となっています。

    弊社は、ワイン製造用にオランダDSM社の酵素、乾燥酵母、マロラクティク用乳酸菌、発酵助剤、南アフリカのPymco Pty社のAnchor乾燥酵母と、ワイン成分分析にスペインのBioSystems社の分析キットと分析機器を取り扱っています。

    ワイン製造用酵素

    ワイン製造用酵素ワインは繊細な嗜好品です。
    同一品種のブドウでも土壌、気候、等の自然環境や製造プロセス、副原料によって、ワインの味、香り、まろやかさ、口当たり、は異なります。

    ワイン製造用副原料(酵母、乳酸菌、発酵助剤)

    ワインは、酵母によりブドウに含まれる糖をアルコールに変換することで造られます。最近は、健全な発酵と酒質の安定化のために優良酵母を添加することが一般となっています。使用する酵母によって出来上がるワインの特徴が変化し、チオールスタイルのワインやエステルスタイルのワインができます。

    ワイン成分分析キット

    ワイン成分分析機器&キット日本で栽培、収穫されたブドウから日本国内で製造されたワインを「日本ワイン」と表示することが出来るようになり、また、地理的表示(GI)制度が整備されなど、ワイン造りが広がる中、ワイン製造の原料から製品の製造管理が重要となっています。

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