コラーゲントリペプチド
コラーゲントリペップ20(コラーゲントリペプチド)
本製品はテラピア鱗由来のコラーゲンを特殊な酵素で分解した、トリペプチドの含有量が20%以上、GPH(グリシン-プロリン-ヒドロキシプロリン)の含有量が3.2%以上、平均分子量が500Da以下の規格した製品です。トリペプチドとはアミノ酸が3個繋がったコラーゲンの最小単位で、摂取すると消化管から直接あるいは消化管で酵素分解されて素早く吸収されます。特にGPHは他のトリペプチドと比べ、GPHあるいは酵素分解されたPHが、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸と言った真皮の成分を作り出すヒト皮膚線維芽細胞により多く取り込まれます。従って、分子量の大きいコラーゲンより、又、GHP量が少ないトリペプチドよりGHPを多く含んだトリペプチドの方が短時間にコラーゲン、ヒアルロン酸の生成をサポートします。又、少ない摂取量で同じ効果をもたらします。
生理活性
- 皮膚の健康(皮膚の保湿及び弾力増進、シワ形成を抑制、皮膚老化を防止して改善)
- 関節の健康(関節と骨の強化、関節の疼痛と不便さを改善)
- 爪や髪の健康(爪の成長と毛髪の厚みの増加、構造タンパク質構成に作用)
製品の規格
項目 規格 外観 白色~淡黄色粉末 臭い 無臭又は極僅か特徴ある香り CTP(コラーゲントリペプチド) 20.0% 以上 GPH 3.2% 以上 平均分子量 1,000Da 以下 総タンパク質 93% 以上 乾燥減量 10.0% 以下 強熱残分 1.0% 以下 pH (1%溶液) 6.0~7.5 砒素 2ppm 以下 鉛 2ppm 以下 大腸菌群 陰性 一般生菌数 1,000 CFU/g 以下
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